教材開発してみた

教材開発のあれこれ

ブラウザ上で作動する「タイムシフトカメラ」

カメラで撮影した画像を遅れて表示させる方法を「タイム シフト」「追いかけ再生」と言います。遅延表示により、再生を戻すことなく数秒前の過去の画像を連続して表示し続けます。この機能を使い、例えば保健体育では、跳び箱を跳ぶす様子を撮影しながら遅延再生して自分の動きを確認させることができます。過去に、Windows用ソフトを開発し公開していました。
 しかし、GIGAスクールの時代、学校に導入されるのは、WindowsiOSchromebookと多種多様です。そこで、どの機種にも対応できるよう、ブラウザ上で作動する「タイムシフトカメラ」を作ってみました。

 撮影した画像は、機種内(ブラウザ)で処理します。画像を外部に送信しません。

https://kaihatuiinkai.jp/time_shift/index.html

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タイムシフトカメラ